おつかれさまです!こひなです。
自己紹介の記事でもお伝えした通り、
私はこれまでいろいろな仕事に挑戦する機会がありました。
今回は、業種シリーズ第四弾!
広告運用の仕事について書いていきます!
これから広告運用のお仕事へ就職・転職を考えている人や
今現在 広告運用のお仕事をしていて、マインド面についてお悩みの人は
ぜひ最後まで読んでいただき、参考にしていただければ嬉しいです!
広告運用のお仕事とは、ズバリ
広告運用のお仕事には様々な業務内容が含まれますが、
今回はインターネット広告の設定と調整を行うお仕事のことを
【広告運用】と呼ばせていただきますね。
私は会社で広告運用のスクールに通い、
Google、Yahoo!、Meta(Facebook、Instagram)、Xなどの媒体に
広告を出稿する方法と、それらの運用の方法を勉強しました。
※今実際に私がよく触っているのがGoogleのリスティング広告ですので
本記事の内容がGoogle広告に寄ってしまうことをはじめにお伝えしておきます。
勉強や実践を経て私が思うに、
広告運用のお仕事とは、ズバリ【いろいろ試して数字から読み取る】仕事です。
簡単に申しますと、広告運用のお仕事では、
きっちりともれなく初期設定をして、アップデート情報をキャッチしつつ
いろいろな施策を試しながら数字を読み取ります。
以下、詳しく説明していきますね。
広告運用の詳しい業務内容
広告を打ち出す際、最もボリュームのあるお仕事が「最初の設定」であると思います。
最初に行っておくべき設定は多く、それらはほとんどがとても重要なものです。
例えば「訪問者数を調べる仕組み」がありますが、
これは打ち出したページが世に出てなるべく早いタイミングから
ぜひ測定しておきたい数値ですよね。
こういった、のちのち検証するための材料になる数値を測定する仕組みを
初期のうちにあらかじめ設定しておく必要があります。
そして広告が実際に走り始めると、通常は広告主に対して
定期的に数字やレポートの報告が必要です。
出ている結果と現在の設定から、目標を達成しているかどうかによって
達成していたら特に問題はないのですが、
未達成の場合、新たな施策を考え、それを随時設定していく必要があります。
また、広告運用などのウェブメディアは日々アップデートがありますので
そういった情報を漏らさずキャッチし、
適切に対処する対応力が重要となってきます!
どういう人が広告運用に向いているのか?
以上の業務内容から、広告運用のお仕事には
【想像力豊かなアイデアマン】が向いていると思います!
初期の設定は教わったり調べながら確実に行うことでクリアできますが、
広告運用のお仕事の本質は、その後の「運用」部分だと思います。
結果として出てきた数字から、予想できることは多くあります。
例えば、
・ユーザーの動向
・業界全体の動き
・日本経済の動き など・・・
まずは、数字からその背景を読み取る力が必要です。
そこから自分の予想を立てて、広告の戦略を考えます。
そして、いろいろと試しながら広告の出し方を調整していきます。
・複数の事象から傾向を考えるのが得意
・新しい戦略を考えることが好き
・アイデアを考えて試してみることが好き
という人は、広告運用の適性があると思います!
定期的な報告の際には、その施策と結果について
広告費を支払っている広告主に納得してもらえるように説明をする必要があります。
ですので、多少のプレゼン能力があるとバッチリだと思います!
自分の考えた施策・作戦で、ニーズのあるユーザーに適切に広告が届き、
狙い通りにコンバージョンが獲得できたときは本当にやりがいを感じますよ!!!
まとめ
今日のまとめです!
広告運用とは、【いろいろ試して数字から読み取る】仕事です。
広告運用のお仕事では、
きっちりともれなく初期設定をして、アップデート情報をキャッチしつつ
いろいろな施策を試しながら数字を読み取ります。
広告運用のお仕事は、その業務内容から、
【想像力豊かなアイデアマン】が向いていると思います!
自分の考えた施策・作戦で、ニーズのあるユーザーに適切に広告が届き、
思った通りの結果を得られると、本当にやりがいを感じます!!
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次回は業種シリーズ第5弾、採用のお仕事について書いていきます!