おつかれさまです!こひなです。
今回は、社会人になった途端によく聞くようになる言葉のひとつ、
【報連相(ほうれんそう)】について書いていきます!
【報連相】って何のこと?
【報連相】とは、報告・連絡・相談の一文字目を取った言葉です。
社会人として大事にすべき行動3つをまとめて指しています。
これら3つの行動は、昔から大切だと言われているだけあって、
それぞれに大事な役割があります。
ゆる~く仕事をしていそうなのに、成果は出している
【ゆるでき】社会人は、当然【報連相】を怠りません。
【ゆるでき】を目指すべく、
これら3つの行動について、そして
使いこなすポイントについて、以下でご紹介していきます!
その一・報告
報連相の一発目を飾る、【報告】。
これは仕事を進めるうえで必ずついてまわる、非常に大切な行動です。
報告すべきことがあれば、遠慮せずに報告していきましょう!
そうは言っても、上司が忙しそうにしている・・・
というときは、「○○さん、今お時間よろしいでしょうか?」と聞いてみましょう!
報告するべき相手は敵ではなく同じチームの味方です。
上司や先輩が恐い顔をしていたら、それは十中八九、仕事に集中しているからです。
ですので何も気にせずに、上のように話しかけましょう!
その二・連絡
二つ目が、【連絡】。
例えば、体調不良で仕事を欠勤するときや
電車が遅延していて遅刻しそうなときの連絡も、これにあてはまるのですが…
仕事を進めていくと、自分から誰かに何かを連絡したり
部署内で周知しておいて、と指示を受けることもあると思います。
連絡をする際には、行動までのスピードと、連絡する手段が重要です。
連絡事項をなるべくはやく皆に共有すべきなのは、言うまでもありませんね。
連絡する手段については、以下のように考えることができます。
例えば、社内のメッセージや事務所の掲示板に貼ったからといって
みんなが気づいてくれるかどうか不安なときもあると思います。
そういう場合は、文字として記録に残るメッセージでの連絡と併せて、
みんなが出席する会議や朝礼の場でも共有しようか、というように
手段を工夫することで、より連絡の精度が上がる場合もあります!
その三・相談
3つの行動の中で、一番数を増やしてほしいのが、最後の【相談】です。
報告も連絡も大切なのはわかったけど、今すべきことなのかよくわからない・・・
何度も話しかけて嫌がられないか心配・・・
上のように思ったことがある人、いるのではないでしょうか。
実は、私が昔、実際に思っていたことでもあります。笑
その時の私に言ってあげたいことが、
「自分が思っているよりも緊急・重要な場合もある」ということです。
自動車を運転するときって、
歩行者や自転車が急に飛び出してくるかもしれない、というような
「かもしれない」運転を心がけましょう!って教習所で習いますよね。
慎重で心配性なくらいがちょうどいいことも、あるかもしれません。
何度も聞いて確認していけば、どのくらいアクセルを踏んでも大丈夫なのか、
そしてどの部分を気を付けていればいいのか
自然とわかるようになってきます!
どうすべきか迷うときこそ、身近な先輩に相談してみましょう。
まとめ
まとめです!
今回は【報連相】について、使いこなすポイントをお話ししました。
【報連相】とは、報告・連絡・相談の一文字目を取った言葉です。
まとめです!
今回は【報連相】について、使いこなすポイントをお話ししました。
【報連相】とは、報告・連絡・相談の一文字目を取った言葉です。
報告の時は、遠慮せず報告しましょう!
先輩や上司が忙しそうであれば、
「○○さん、今お時間よろしいでしょうか?」と聞いてみましょう!
連絡の際は、スピードを重視!
伝えるべき人たちへ適切に伝わるように、連絡の手段には工夫の余地があります!
仕事では、今の状況が、自分が思っているよりも緊急・重要な場合もあります。
どうすべきか迷うときこそ、身近な先輩に相談してみましょう!
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次回も仕事についてあれこれ考えて書いていきますー!